設備・検査

EQUIPMENT

超音波検査

検査部にジェルを塗布し、超音波プローブを身体に当てながら肝臓、胆のう、腸管、腎臓、脾臓、膀胱といった臓器を観察する検査です。

空腹時の検査が理想ですが、準備なしに検査することも可能です。

レントゲン検査

胸部、腹部、骨、関節などのX線撮影を行い、肺炎、肺がん、腸閉塞、骨折などの診察に使用します。

胃カメラ・大腸カメラ

内視鏡検査

【胃カメラ】

胃がんは早期発見、早期治療によって根治可能な病気です。早期発見には、胃カメラが有効な検査です。症状がなくてもリスクが高くなる40歳以上の方には、定期的な検査をお勧めしています。

こんな症状がある方に検査をお勧めします。

【大腸カメラ】

内視鏡を肛門から挿入し、大腸全体の検査を行います。ポリープを見つけたり、炎症の状態、出血の原因となるものなどを直接観察できます。

こんな症状がある方に検査をお勧めします。

CT検査

CT検査はX線を使用し、コンピュータで処理して体の精密な輪切りの画像を得る検査です。

身体のあらゆる部位の内部構造を画像化することが可能です。

一般のレントゲン検査では分からない、体の詳細な画像情報を得ることができます。

検査の所要時間は、1分程度と短時間です。

結果も直ぐにお伝えします。

マンモグラフィー

当院のマンモグラフィー装置は、最新のデジタル装置を採用しております。

この装置は身体があたる装置部分の角を取り接触による痛みを抑える「ラウンドフォルム形状」、

乳房に急激な圧迫がかからないようにして痛みを軽減する「美圧」システム、

大胸筋を緊張させない「フラット形状アームレスト」などの機能を備え、受診される方の負担を最小限に抑えることができます。